
ぜひ崔燎平さんのお話を合わせてごらんください。
こんにちは。開運ハンターくらっちたいむです。
今日は「人の運気が上がっていくために、何が本当に大切なのか」について、お話ししたいと思います。
見えないけれど、確かに“ある”力
「なぜこんなに頑張っているのに乗り越えられないのか」
「どうしてこんな壁が立ちはだかるのか」と悩む瞬間は誰にでもあるかと思います。
そんな時、ふと感じるんです。
目には見えない何かの力が働く瞬間がある。
それが「運」であり、さらに深くいえば「ご先祖様」や「見えない存在たち」からの応援なんです。
本当の力は、まだ眠っている。
私たちは、自分の能力や運の3割も使わずに生きているといわれています。
便利で恵まれた時代に生きているがゆえに、全力を出さなくても生きられる。
でも本当の自分の力をフルに発揮したいと思った時――その鍵となるのが、「見えない力の応援」なんです。
しかも、それは自分のご先祖様だけじゃない。
血のつながらない、他の誰かのご先祖様すらも、「この人を応援したい」と感じた時、あなたの運気は大きく飛躍していくのです。



日本を守り、今の国の形作った時代の人達。
今、私たちはたくさんの人達のおかげで幸せな日常生活を送れています。


運を味方につける2つの鍵
① 心志し(こころざし)を持つこと
心志しとは、自分がどんな思いで生きていくのかという指針のこと。
誰かに希望を届けたい 周りの人を笑顔にしたい 私を通して、誰かが少しでも幸せを感じてくれたら…
そんな小さな「想い」でいいんです。
「お金持ちになりたい」と願うことが悪いわけではありません。
でも「この人を応援したい」と思ってもらえる人は、自分だけでなく「誰かの幸せ」も願える人です。
それが、見えない存在たちが応援したくなる心志しなんですね。
② 語りかける“タイミング”を間違えないこと
私たちは、ご先祖様や大切な人を思い出す時、つい後悔や罪悪感を持ってしまいます。
あの時もっと助けてあげられたら… なぜあの一言を伝えられなかったんだろう…
でも、その想いは決して良い影響を与えません。
むしろ、ご先祖様たちはそんな私たちの姿を見たくないのです。
本当に大切なのは、
私たちが「幸せ」「感謝」「喜び」で満たされている時、その最高の笑顔で空に向かって語りかけること。
「ありがとう。あなたがいてくれたおかげで、私は幸せに生きています」
そう伝えることこそが、ご先祖様への一番の供養になるんです。
日本に“お祭り”が多い理由
なぜ日本には、こんなにもたくさんのお祭りがあるのか。
それは、災害が多く、大切な人を何度も失ってきた歴史があるから。
悲しみ、苦しみ、後悔…
それでも私たちは、生きている。
だからこそ、
「今、私は幸せに生きているよ」と笑顔を空に届けるために、心を振り立たせて踊る。
それが、お祭りの本当の意味なんです。
今この瞬間、笑い、涙し、感謝に満たされた心で――
その思いを空に届けましょう。
「私は、幸せです。あなたの分まで、私は生きます。ありがとう。」
そう語りかけることで、あなたの運気は本当の意味で動き出すのです。



早くに亡くなった父へ
「あなたが生きたかった今日という1日を、今日も目一杯生きたぞ!
ありがとう!幸せだぞ!」


最後に
人生には、どうしても乗り越えられない壁があります。
でも、その壁を突破するきっかけは、「見えない力」が運んできてくれる。
そのために、
心志しを持つこと。
そして、“幸せな瞬間”に語りかけること。
この2つを、ぜひ心に留めておいてください。
あなたの運命が、大きく動き出す日が、すぐそこに来ているかもしれません。



大丈夫!あなたの周りにもきっと応援してくれる力があります!