「あなたは今、どれくらい“本気”で生きていますか?」
私たちは、つい“明日が来ること”を当たり前のように感じてしまいます。
けれど、明日は誰にも約束されていない。
だからこそ、今日という1日を、今目の前にいる人との時間を、もっと大切に生きていきたい――
そんな想いを胸に、「必死に生きる」ということについて、今回はお話しさせていただきます。
- 人生がかわるきっかけのサインとは?
- 必死に生きるとは?
- 必死に生きた先にある未来とは?

今日も頑張って一緒に学んでいきましょう。
この授業は10分程度で読むことができます。
出典:必死に生きてきた先には…/100日マラソン続〜1549日目〜
変化のきっかけは“ふとした違和感”
たとえ「私は今、幸せだ」「豊かに生きている」と思っていても、
ふとした瞬間に「このままでいいのかな?」と感じることがあります。
実はそれこそが、変化のサイン=転機の兆し。
何かを変えたい、もっとよくなりたいと感じた時、
そこから人生は動き出します。


夢がなくても、大丈夫!
崔さんはずっと「明確な夢やビジョンを持つのが苦手」だったようです。
周りの人がハキハキと夢を語る姿を見ては、自分が劣っているように思っていたんです。
でも、そんな自分でも歩き続けることができたのは、
「夢がなくても、明日が約束されていなくても、今日を必死に生きる」と決めたからでした。
“必死”とは「今この瞬間」に生きること
「必死」とは、ただ忙しく頑張ることではありません。
たとえば、大切な人と会う瞬間――
「これがこの人と過ごす最後の時間かもしれない」と思って接すると、
言葉や態度が変わります。
日常の一瞬一瞬を、そんな風に丁寧に、真剣に生きること。
それが「必死に生きる」ということなんです。



最後に怒ったり、ケンカしたりして別れのが最後なら後悔が残りそう!
毎日丁寧に生きる。。本当に大切ですね。
覚えておいてほしい2つのこと
この“必死に生きる姿勢”を誰かに伝えようとすると、
時には否定されたり、馬鹿にされたりすることもあります。
そんな時、大切にしてほしいのはこの2つです。
1. 見返りを求めない
「伝えたのに分かってくれなかった」
「私は挨拶したのに返してくれなかった」
そう思うと、心がすり減ってしまいます。
でも、それは自分の信念だから、誰に返されなくても続ける。
これが本当の「必死」です。
2. 思いを強制しない
とくに身近な人(家族や子ども)には、自分の思いを押しつけたくなるもの。
でも、それをやってしまうと、本来の“純粋な思い”が歪んでしまうんです。
だから、伝えるだけでOK。
「分かってもらう」ことは手放して大丈夫です。



占いについての授業(以下リンク参照)の時もそうでしたね!
見返りや強制は自分にとってもメリットがありません。
要注意ですね。
笑われたら、それは“第1段階の成功”
私自身、かつて友人たちに「なんでそんなに必死なの?」と笑われたことがあります。
でも師匠に言われたんです。
「笑われたってことは、あなたの姿が伝わった証拠。
それが成功の第一歩」だと。
100人に笑われても、1人、2人と
「私も同じように生きてる」と言ってくれる人が現れる。
その出会いこそが、自分の未来を変える力になっていくんです。


子どもたちが教えてくれた“本当に大切な願い”
今回の七夕では、子どもたちが短冊に書いていた願いが印象的でした。
- 世界が平和になりますように
- みんなが笑顔で過ごせますように
- 幸せでいられますように
- 戦争がなくなりますように
おもちゃやゲームではなく、「人の幸せ」を願う心。
それを見て、私もかつてはそうだったのに、大人になるにつれて忘れていたことを思い出しました。
必死に生きている人達も同じように人の幸せを願っている人達が多い。
同じように願い必死になっている人達が共鳴しあい、出会い、導かれて人生は変わっていく。
子供心に描いていた人の幸せを願う心を大切に。
最後に
「必死に生きる」ことは、誰かに評価されるためのものではありません。
自分が自分の人生を生きるための選択です。
見返りを求めず、
誰にも強制せず、
笑われてもブレずに歩いていく。
そんな姿に、きっと共鳴してくれる仲間と出会えるはずです。
そしてその出会いが、あなたの未来を想像以上に輝かせてくれると私は信じています。



私もYouTubeやブログで学び「必死」に生きて、沢山の人を喜ばせる人になっていきたい!
皆さんも一緒に超開運⤴行動学で学んで行動していきましょう!
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