
海の日を過ぎてから、このブログを見ても大丈夫
海の力についての基本的な考えが学べますよ!
7月の第3月曜日は「海の日」。
ただの祝日と思いがちですが、実はこの日は運気の流れを整える大チャンスでもあります!
海に行けない人でも、自宅でできる浄化・開運法があるんです。
この授業では、「海の日」にまつわるスピリチュアルな意味や、運気を高めるための具体的な方法をご紹介します。
- 海に行けない人でもできる「海の日の開運アクション」
- 海の幸を食べることで得られる浄化と運気アップの効果
- 水回りを整えることで開運に繋がる理由
- 海でのNG行動とは?



今日も頑張って一緒に学んでいきましょう。
この授業は15分程度で読むことができます。
出典:【海の日】開運!運気アップ方法とは?(海に行かなくても出来る!) / 100日マラソン続〜1562日目〜
■ 海の日とは?実は「海に感謝する日」
「海の日」は1996年から始まった比較的新しい祝日で、7月の第3月曜日と定められています。
本来の目的は“海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願うこと”。
つまり、ただ海へ遊びに行くだけでなく、「感謝」の気持ちをもつことが大切な日なんです。





海に行きたくなってきた~



…ただ遊びに行きたいだけだよね??
海に行けなくてもできる、開運方法も注意点もあるからね。
■ 海の日におすすめの過ごし方5選
- 海に行く(午前〜夕方までがおすすめ)
メンタルが疲れている時ほど、海のエネルギーは効果的。
波や潮風は心身を整えてくれます。
夜の海はあの世と繋がりやすいとも言われているので、夕方までに楽しむのがベター。 - 海に行けない人は「海を感じること」を意識して
たとえば、アーシング(足だけ海に浸ける)、塩風に当たる、水族館へ行く、なども◎。
感謝の心で海の写真を見るだけでもOK。 - 海の幸を食べる
旬の魚(アジ、スズキ、ハモ、キス、穴子、カンパチ、岩牡蠣、ウニ、アワビなど)をいただくことで、自然のエネルギーを体に取り込むことができます。 - 水回りの掃除
台所・お風呂・トイレをきれいにすると、健康運・金運・対人運が整います。
特に台所は「海のエネルギー=水」と深く関係しています。 - ブルーのアイテムを身につける
服・アクセサリー・ネイル・下着など、ブルーを取り入れることで、海の浄化力と波動を味方にできます。
心を落ち着けたいときにも効果的です。
■ 海のNG行動にも注意を
- 夜の海で騒がない:エネルギーが不安定になると言われています。
- 遊泳禁止エリアには絶対に入らない:見た目では分からない潮の流れや急深など、危険が潜んでいます。
- お盆以降の海水浴は避ける:クラゲの出現や霊的なエネルギーが高まりやすいとされます。



下に「海での注意事項(追加編)」としてもう少し詳しく補足しています。
お時間があれば是非目を通してみてくださいね。
■ 塩の力を使っておうちでも開運を
海といえば「塩」。塩には古来より“清め”の力があります。
おすすめは以下のような方法です:
- 手・足・頭を塩で洗う(特に頭は効果的!)
- お風呂に天然塩を入れて入浴する
- 玄関や部屋の四隅に少量の塩を置く
浄化・殺菌・防腐・デトックスなど、塩の持つパワーは侮れません!
まとめ
海の日は、自然の恵みに感謝し、自分自身の浄化・開運を意識する大切なタイミングです。
海に行ける方は、ぜひ日中の時間に海のエネルギーを体感し、行けない方も食や掃除、色などでその恩恵を取り入れてみてください。
ほんの少しの工夫で、あなたの運気がぐっと整うかもしれません。



海が持つ大いなる浄化の力は、私たちの心と体、そして運まで整えてくれます。感謝と共に、自然とつながる時間を意識してみましょう🌊✨
🌊海での注意事項(追加編)
①【スピリチュアル視点】海の“結界”を意識する
- 「境界を越えない」意識をもつ
海は“あの世”と“この世”の境目とも言われます。
特に夜の海は、霊的な境界が曖昧になりやすいため、不用意に海に入る、騒ぐ、大声で叫ぶなどは避けましょう。
結界を守る意識が大切です。 - 「拾い物」は持ち帰らない
浜辺に落ちている貝殻や流木なども、スピリチュアル的には「念が宿っている」とされる場合があります。
特に理由もなく強く惹かれるようなものは、その場に戻すのが無難です。 - 怒りや悲しみを抱えている時は注意
感情が乱れている時に海に行くと、エネルギーが海に飲まれやすいという考え方もあります。
穏やかな心で海と接するようにしましょう。
②【現実的な視点】海の安全を守るために
- 「ライフセーバーのいない海」には要注意
人の少ないプライベート感のある海には、監視員がいないことも。
安全が確認されていない場所では、急な深みや離岸流に巻き込まれる危険があります。 - 「離岸流(リップカレント)」に注意
一見穏やかに見えても、海岸線と垂直に流れる強い流れ(離岸流)があることがあります。
万が一流された場合は、無理に岸に向かわず、流れに逆らわず横に逃げるのが鉄則。 - クラゲやエイ、ウニなどの自然の生物に注意
お盆以降は特にクラゲの増加が顕著に。刺されると強い痛みや腫れ、体調不良を起こすことがあります。
海水浴用のラッシュガードやマリンシューズを着用して、肌の露出を減らすのがおすすめです。 - 日焼け・脱水・熱中症対策を万全に!
特に夏の海は直射日光が強く、反射で日焼けしやすい環境。
こまめな水分補給、帽子やUV対策、日陰での休憩を忘れずに。 - 「雷」が鳴ったらすぐに上がる
雷は高いところに落ちるだけでなく、海面にも落ちます。
「ゴロゴロ…」と聞こえた時点で、あなたはすでに危険範囲にいると考えてください。
→怪しい雲を見たら即撤退が鉄則です。 - 「風」を読む
海から陸に吹く風は波が高くなり危険です。
陸から海に吹く風は一見穏やかでも、浮輪などで浮いている場合、一気に沖へ流されることがあります。
③【子どもや高齢者と行くときの注意点】
- 浅瀬でも目を離さない
波の力は思った以上に強く、数秒で足元をすくいます。
底が見えない場合、急に深くなっている箇所があり足が届かなくなります。
お子さんや高齢者が波打ち際にいるときは、常に見守りを。 - 「浮き具」は過信しない
浮き輪やビーチボールなどの遊具は、波で簡単に流されます。
深い場所での使用は避けましょう。 - 体調の変化に敏感に
水温の変化で体力を奪われることも。
少しでも寒気や震え、疲れを感じたらすぐに陸に上がって休憩を。
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