「カルマ」という言葉に、どんな印象を持っていますか?
スピリチュアルで難しそう、あるいは「過去の悪い行いの報い」といったネガティブなイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも本当は、「カルマ=行動の種」であり、良い行動も悪い行動もすべて“未来への種まき”なんです。
今回は、夢を叶える4つのステップと「カルマの法則」を通して、幸運を呼び込む具体的な習慣をお伝えします。
特に“たった5分のコーヒー瞑想”と“感情のコントロール”が、運命を大きく左右するカギとなるのです。
- 「カルマ」の本当の意味
- 夢や願望を叶えるための4ステップ(復習)
- 感情のコントロールがカルマの鍵

今日も頑張って一緒に学んでいきましょう。
この授業は10分程度で読むことができます。
出典:【自業自得】良い種、悪い種、全てカルマ/100日マラソン続〜1544日目〜
夢を叶える4つのステップ(復習)



前回の授業で「夢を最速で叶える4ステップ」という授業をしました。
以下、お時間があればリンク参照ください。
◆ Step 1:夢・目標を明確にする
最初のステップは、「自分がどうなりたいのか」を明確にすること。
何を手に入れたいのか、どんな人生を送りたいのか──お金でも人間関係でも、できるだけ細かく具体的に。
夢はぼんやりしていると実現しません。
言語化し、リアルに描くことがスタートです。
◆ Step 2:同じ志を持った仲間と繋がる
次に大切なのが、“同じ方向を向いている仲間”を持つこと。
その仲間の悩みや課題にも寄り添い、お互いの夢に共感し合える関係性が、人生を飛躍させる原動力になります。
◆ Step 3:仲間の夢を応援する
1週間のうち、たった1時間でもいい。
仲間の夢を叶えるために「応援する時間」を持ちましょう。
応援とは、お金を出すことだけではありません。
話を聞いたり、手伝ったり、紹介したり──「誰かの夢を自分ごとにする」ことが、大きなカルマの種になります。
◆ Step 4:コーヒー瞑想(寝る前5分の振り返り)
1日の終わりに、静かな時間を取って「今日、自分を通じて誰かを喜ばせたか」を思い出してみましょう。
表情・声・リアクション──その人がどう喜んでくれたかを思い浮かべて、最後に感謝の気持ちを持って一日を終える。
この“コーヒー瞑想”こそが、良いカルマの種まきであり、最も重要な習慣です。
カルマの正体と増殖の法則
「カルマ」は、“ネガティブ”なものだけでなく、“ポジティブ”な行動・思考・言葉も含まれます。
ポジティブな行動・思考することを「カルマの種まき」とも言います。
この種は、24時間ごとに倍に増えるとも言われています。
つまり、良い行いはどんどん広がっていくのです。
ところが──
注意しなければならないのは、“怒り”や“不機嫌”といった感情。
わずか3分間の怒りで、せっかく植えた良い種がすべて燃え尽きてしまうとも言われています。



ここでもアンガーマネジメントが重要ですね!
せっかく撒いたカルマの種を自分で燃やさないように注意しましょう。
感情のコントロールこそが幸運への扉
怒るな、とは言いません。
感情が湧くのは自然なことです。
大切なのは「3分以上継続させない」こと。
「あ、今怒ってるな」「今、不機嫌になってるな」と気づいたら、深呼吸して感情の炎を鎮めてあげる。
この小さな感情のコントロールが、良いカルマを守る最大のポイントです。





大切なカルマの種を燃やしてしまっても大丈夫!
また、撒き続ければ(継続して)いいだけです。
失敗しても、あ~やっぱり自分はダメだ。と思わないでくださいね!
毎日の行動が“運命の設計図”になる
夢を描き、仲間と分かち合い、応援し合い、そして感謝で1日を締めくくる。
その積み重ねこそが、“運命”を形づくっていく本当の力になります。
特別な才能も派手な行動もいりません。
「誰もができること」を「誰よりも続けた人」が、運を手にしていくのです。


まとめ
- 本当のカルマとは“結果”ではなく、“毎日の行動”そのもの
- 怒りは3分でカルマを消す、感情のコントロールがカギ
- 「夢×仲間×応援×感謝」=人生を好転させる方程式



私の好きなオンデーズ社長、田中修治氏の名言は、「知ってる」「できる」けど「やっている(続けている)」人間が少ない。というのがあります。
崔さんと同じで「学んだことを続けること」がいかに重要で、難しいかが分かりますね!
超開運⤴行動学のポリシー?でもある「行動力」「継続力」で1日1日、1%でも前進していきましょう!
きっと、良いカルマの種を撒き、豊かな人生を進んでいけるはずです。
一緒に頑張りましょう!
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