あなたは毎日8万6400円をもらっていたら、どう使いますか?
でもそのお金、実は「1秒」を「円」で表した1日の「時間」なんです。
人生は、時間の使い方で大きく変わります。
本日は、セミナーにも講座にも行かずに独学で学びを深め、失敗から価値ある答えを見つけてきた崔燎平さんの言葉をご紹介します。
遠回りした人だけが知る、「学びの本質」とは?
- 1秒=1円、1日8万6400円分の「時間」の使い方を見直す視点
- 最短ルートより“自分の失敗”が深い学びを生むということ
- 悩み、失敗する独学こそが本当の「気づき」と「成長」をもたらす
- 好き、好奇心から始めたことが、やがてお金や仕事に繋がることもある
- セミナーや講座を否定せず、「自分に合う学び方」を見つけよう

今日も頑張って一緒に学んでいきましょう。
この授業は10分程度で読むことができます。
◆ 「1日8万6400円の価値」って何?
「もし、1日8万6400円がもらえて、その日中に使わないと消えてしまうとしたら、あなたはどう使いますか?」
そんな問いかけから始まった話。
この金額は、実は「時間」——1日=8万6400秒。
1秒=1円で換算したときの時間の価値です。
私たちはこの“時間通貨”をどう使っているでしょう?
無駄にしていないでしょうか?



私は、始め聞いた時に、「おいしいものを食べまくる!」でした…。
まだまだ、思考が「学び < 食欲」となっていますね。。
◆ 学び=お金?セミナー?いや、「好奇心」かもしれない
多くの人が、学びに大金を投資します。
数十万〜数百万の講座もざらにあります。
でも、崔さんは、今まで一度も高額講座に通ったことがなかったそうです。
それでも、講演も経営も、占いもやってきた。
きっかけは、小1のときの興味を持った「魚釣り」。
うまくいかず、誰かのやり方を見て、真似して、初めて釣れた——
これが、学びの原点だったのです。
◆ 真似ることから始まる学び
「うまくいってる人のやり方を、まずは真似してみる」
これは非常に大切な姿勢です。
特に、うまくいっていないときにこそ、「なぜこの人は成功しているのか」を観察し、真似してみること。
誰かに教えてもらうのも、まずは“やってみてから”。



すみません、今、崔さんの思考を観察し、マネさせて頂いています。
まだまだ、怒り、食欲など「要らない欲」に負け続けています。
まずは見て、真似て、徹底的に学ぼうと思います。
◆ 「失敗してから聞く答え」は重みが違う
何も知らない状態で聞く“正解”と、何度も失敗してから聞く“正解”は、全く違うものとして自分に響きます。
時間をたっぷりかけて失敗したあとに、たった「400秒」の中で答えをもらったとき——
それは、数年分の価値がある“答え”になるんです。



目標は崔さんのYouTube、書籍を読破。
それからの講演会など崔さんの話を聞きに行きたいなぁ。
吸収力抜群のタオルみたいになりたいですね。
◆ 好奇心が道をひらく
そして大切なのは、「お金になる」「仕事になる」と思って始めるのではなく、
「面白そう」「楽しそう」という好奇心から始めること。
気づけば、それがいつしか「仕事になっていた」という流れこそが、実は自然で続きやすいのかもしれません。



好奇心や好きなこと、以外に、「出来なくて悔しい事」もあなたの才能(仕事)となる可能性があると崔さんも言っています(下記執筆本)。
あなたの、好奇心、楽しみ、悔しい事はなんですか?
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まとめ
学びに正解はありません。
高額なセミナーで学ぶ人もいれば、独学で泥臭く進んでいく人もいます。
どちらがいいかではなく、自分に合った方法を選び、何よりも「失敗を恐れず、やってみる」ことがすべての始まりです。
1日8万6400秒という、誰にでも等しく与えられた“通貨”。
今日、あなたはそれを何に使いますか?


一言メッセージ



失敗こそ、最高の学びの種。
8万6400秒を“投資”に変えていこう。
*睡眠、休息も大事にね!
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