
今日の超開運⤴行動学は、「暦(こよみ)」に関する行動学です。
日本古来からの暦には深い意味があります。
今日は夏至(げし)について学んでいきましょう!
出典:【今年の夏至 : 6月21日11時42分】夏至の過ごし方 / 100日マラソン続〜1523日目〜



ぜひ崔燎平さんのお話を合わせてごらんください。
夏至(げし)におすすめの開運行動リスト
「夏至」は、太陽が1年で最も長く空にあるこの日は、陽のエネルギーが最高潮に達する日です。
すなわち陽のエネルギーが最大になる特別なタイミングです。
「なんか運気に乗り切れないなぁ」、「もっと運気を上げたいなぁ」と感じている方に大きな流れを変えるいいタイミングとなります。
新しいことを始めたり、目標に向かって行動を起こすにはとても良い日とされています。
春分・秋分・冬至と並ぶ「四大節気」の一つでもあり、自然界のエネルギーが大きく切り替わる節目です。
以下のリストを参考に意識を変えて行動していきましょう!
願いを集合意識に届けよう
この日は大勢が同じ思いを重ねて祈ると、集合意識に強く働きかけられる日です。
叶えたい願い(夢や目標)を明確にし、静かに祈りましょう。
集合意識が生む“祈りの力”
節目の日に多くの人が同時に祈りを捧げると、「集合意識」という見えないエネルギーが高まります。
たとえば、神社仏閣が特別な場所であるのは、長い年月の中で多くの人が感謝や願いを捧げてきたからこそ、神聖な“場の力”が育まれているとも言われます。
崔さん自身もお子さんの入院中に、たくさんの人たちが祈ってくれたおかげで、奇跡的に酸素数値が改善した…という体験をされたそうです。
1人では叶わないような願いも、その瞬間、そのタイミングで多くの人の祈りが重なると、不思議な流れが生まれ願いが叶いやすくなることがあります。



普段からもやっと感じている「こんな生活したいなぁ」という思いをもっと明確に詳細に、書いてみましょう!
恵方参りへ行こう
恵方の神社が遠い、時間がない方は近所の神社でもOK。
特におすすめは今年の干支・巳(へび)にちなんで、「白蛇神社」や「弁財天」を祀る神社など。
金運や芸事、ご縁を呼び込む力が強まります。
夏至が切り替わる瞬間の11:42前後を意識して、できれば恵方(2025年の恵方:西南西)にある神社へお参りを。
- 神社仏閣で手を合わせる
- 恵方に向かって願いを込める
- 目を閉じて静かに祈る
というだけでも、エネルギーの波に乗ることができます。
時間が取れない方も、心だけでもその方向に向けて、願いを込めてみてください。


朝日を浴びる(可能なら日の出を拝む)
陽のエネルギーが最大になる朝日を全身にチャージ!
特に朝の光には、強い陽のエネルギーが含まれています。
早起きして、朝日を浴びて新しいスタートの力を受け取りましょう。
晴れていても曇っていても関係ありません。
朝の時間帯を有効に活用し、「吸収」する意識を持ちましょう。
みそぎ(浄化)をする
・塩を使って身体を洗う(特に手・足・頭)
・お風呂にゆっくり浸かる
・できれば自然の水(滝・川・海)に触れる*足だけ浸かるのもアリ



塩サウナが近くにあれば行ったり、可能なら冷水をかぶったりすることもおすすめらしいですよ!
新しいことを始める
目標を紙に書く、新しい趣味、新しい仕事のスタートなど、“始める”には最適な日。
財布を新調するなら、6月13日から9日間寝かせておいて21日から使い始めると◎。



なぜ9日間?と思った方は、以前の財布の使い始めについての記事をご参照ください。
自然とふれあう
森や川など自然豊かな場所へ午前中に訪れる。
午前中が自然のエネルギーが最大になりいいそうです。
森林浴はご先祖様も普段の疲れを癒せたり、力も強くなると言われています。
お祭りやイベントへ参加する
地域の神社などで行われる神聖な場での祭りやイベントは、強いパワーを受け取れるチャンス!
運気を上げるためにも、みんなが楽しむお祭りなどgood!
旬のもの、新鮮なものを食べる
例えば今の旬は「ヤリイカ」など。
例)野菜ではアスパラガス、枝豆、きゅうり、スナップエンドウ、トマト、ナスなど。
魚介類では、イサキ、アジ、イワシなどが旬です。
フルーツでは梅、さくらんぼなどが楽しめます。
身体と心に自然のパワーを取り入れる「ご馳走」を意識してとることで運気を上げることができます。


特別なお酒を準備しておく
初めに紹介した、夢や目標を明確にし、夢や希望を語る(口に出すことが重要)ときのお供にしてみましょう。
お酒が飲めない人は、お風呂や料理に使うのも◎
楽しみながら、計画しよう!
この夏至のタイミングを、ぜひ“楽しみ”に変えてみてください。
・叶えたい夢を語る
・やってみたいことをメモに書き出す
・ご褒美スイーツを買って自分をねぎらう
・近所の自然に触れて、深呼吸する
「喜びを持って行動すること」それが、願いを現実にするための第一歩。
忙しい方でもできる夏至の過ごし方



「当日は仕事で動けない…」という声も多いですが、ご安心ください!
夏至のエネルギーは、ちょっとした工夫でしっかり取り入れることができます。
- 朝日を浴びる
- 昼間、意識して太陽の光を感じる
- 旬の食材を食べる
- 日本酒で乾杯しながら、大切な人と夢を語り合う
- お風呂にお塩を入れて、手・足・頭などを丁寧に洗い清める
そしてできれば、少し体を動かした後は、夕方から夜にかけてゆったりと体を休めましょう。
陽から陰への切り替えを、丁寧に意識するのがポイントです。
まとめ~夏至の過ごし方
- 午前:活発に行動・エネルギーを取り込む
- 午後~夜:心と身体をゆっくり休める
- 夜は:家族や大切な人と、夢や未来について語る時間を持ちましょう!


今から計画を立てよう!
この陽のエネルギー満ちる日をどう過ごすかで、流れは大きく変わります。
モヤモヤを吹き飛ばし、新しい自分へと踏み出す一日にしましょう。
6月21日、みなさんにとって素敵な節目になりますように。



よし、もう一回夢や目標を意識し、書き出して夏至に向けて準備しよう!
もちろん、夏至が最大のエネルギー(機会)を利用してスタートの波に乗るのに最適ですが、夏至が過ぎたからダメというわけではありません!
大丈夫!人生で一番今が若い瞬間です。
今から行動していきましょう!
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