
今日は「不運の流れをどう切り替えるか?」というお話をしてみたいと思います。
人は誰しも、イラっとしたり、不安定になったり、モヤモヤしたり…そんな日がありますよね。
でも、そういう時こそ大事なのが「気持ちの切り替え方」です。
流れが悪いな、と感じるとき、無意識にその流れを引きずってしまうと、そこから連鎖的に良くないことが続いてしまうことも。
だからこそ、自分で「よし、ここで変えるぞ」というスイッチを持っておくことが大切なんです。
出典:不運な流れを変えるコツ/ 100日マラソン続〜1527日目〜



ぜひ崔燎平さんのお話を合わせてごらんください。
崔さんが「桃と飛行機」のエピソードから学んだこと
最近、スーパーで桃を買ったんです。
桃ってね、運を上げてくれる最高の果物。見つけたら即買いします(笑)
今回も6個入りのセットを買ってウキウキで帰宅。
でも、開けてみたら3つが傷んでいて…「うわ、マジか〜」って一瞬思いました。
妻が「お店に言う?」って聞いてくれたんですが、僕は「いや、やめとこう」と。
こういう時に「クレームを入れる」ことにエネルギーを使うより、気持ちを切り替えた方がいいと思ったんです。
そう思った瞬間、以前出張で飛行機に乗った時の出来事を思い出しました。
あるお金持ち風の方が、飛行機の出発が20分遅れるとアナウンスされた瞬間、「最悪だな!」って大声で怒鳴ったんです。
しかもイライラしたまま1番に降りて、後で忘れ物に気づいてまた戻ってきてました…。
結局その人、急いだ分だけ損してたんですよね。
ああ、あの時のあの人みたいにはなりたくないな、と。
僕は傷んだ桃も美味しくいただきました。
そしたらなんと、後日友人から「今年は桃が豊作だから送るね」って連絡が。
たっぷりの桃が届いたんです。
これ、ただの偶然じゃない気がします。
気持ちを切り替えるための具体的な方法
「流れを切り替えたいな」と思った時、崔さんがやっている方法をいくつかご紹介します。


① 手を叩く(音の力)
これは即効性があります。
工事現場の人たちも「よし、気合い入れていこう!」ってパーンと手を叩きますよね。
神社で手を叩くのも、音で邪気を祓って心を整える意味があります。
モヤモヤしてる時、パンと手を叩いて「よし、切り替えよう」と決める。
ただそれだけで、気持ちがシャキッとします。
② 布団・シーツ・枕カバーを3日連続で替える
風水的にもよく言われる方法です。
枕カバーやシーツなど、寝具は気をリセットするのにとても効果的。
3日間連続で替えるのはちょっと手間ですが、その分、体感としても気分がスッキリしてきます。


③ 苦手な食べ物を少しずつ3日間食べる
これは、アレルギーがない人限定ですが…。
僕の場合は「玉ねぎの入った味噌汁」が苦手で(笑)。
玉ねぎも味噌汁も好きなんですけど、なぜか一緒だとダメなんです。
でも、ある風水の先生に「3日間、3食少しずつ食べてみて」と言われてやってみたら、不思議と流れが変わってきた感覚がありました。
④ 手帳に「切り替えポイント」を書く
例えば「午前中はちょっと落ち込んでもいい。でも午後からは切り替える」とか、
「この時間から自分を元気に戻す」と、自分で時間を区切って線を引くんです。
自分の好きな色で線を引いて「ここから切り替えよう」と書いておくだけで、その時間が来たら自然と意識が変わります。


⑤ 自分に“ご褒美”を用意する
ちょっとしたスイーツや、美味しいご飯、好きなドリンクでもOK。
「これを食べたら切り替えよう」って自分でルールを作っておくと、気持ちの切り替えスイッチになります。
自分の機嫌は、自分でとる。
これ、ほんとに大切です。


おわりに
不運なことって、誰にでも起きます。
でも、それをどう受け取るかでその後の流れは全然変わります。
「こんなことで落ち込まない」「こんな時こそ受け取り方を変える」と、少し意識を変えるだけで運の流れは変わってくるんです。
どうぞみなさんも、自分なりの「流れを切り替える方法」を持ってみてくださいね。
運の流れをつかむチャンスは、日常の中にこっそり隠れていますよ。



なるほどね~
僕の場合は、「寝てリセット」かなぁ。
やっぱり疲れている時や寝不足は正常な判断が難しいからね!
君も「自分なりのリセットボタン」見つけて、「不運」の「不」を取り除いていきましょうね!
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