今日は「金運を呼び込む財布の使い始め方」についてお話しします。
前編では、財布の選び方についてお伝えしたところ、「3年で金運が抜けるなんて初耳!」という声を多くいただきました。
そこで後編では、財布を使い始める前にやっておくと良いとされる開運ポイントを詳しくご紹介します。
出典:金運アップのおまじない【財布の使い始め】 / 100日マラソン続〜1520日目〜

ぜひ崔燎平さんのお話を合わせてごらんください。
以下のリンクは前編もご覧いただけます。
お時間があればぜひお読みください。
1. 財布の寿命は3年
まず覚えておいてほしいのは、財布の金運は約3年で抜けていくということ。
もちろん1年で買い替える方もいますが、そこまで神経質になる必要はありません。
3年使った財布は感謝とともに、綺麗な布で包んで、日の当たらない場所で3年間寝かせてあげましょう。
再び金運が蘇ると言われています。
おススメの保管場所:
- 家の北側:貯蓄・財運アップ
- 北西側:投資運・出世運アップ
2. 最初に入れるお金が“金運を決める”
財布には「最初に入ったお金を記憶する」というスピリチュアルな法則があります。
ですので、使い始めのときには「いつもこのくらい入ってたらリッチだな」と思える金額を入れてください。
例えば私は、9万9千円や10万円をよく入れていました。



なぜ9万9千円か?って?次で紹介します。
3. “9”と“Z”に注目!
お札にあるシリアルナンバーの中で、「9」や「Z」が入っているものは、金運を呼び込むお守りのような役割をしてくれます。
なぜかというと、
- 数字の「9」=最上、極まった数字
- アルファベットの「Z」=終わり、完成、極まる
だから「9Z」は“これ以上ない金運”の象徴と言われているんですね。



ちょ、ちょっとストップ!
お札を確認させて!今入っていないか見てみる!
4. 財布はすぐに使わず9日間寝かせる
新しい財布を買ってきたら、すぐ使いたくなりますよね。
でもそこをグッとこらえて、9日間寝かせてから使い始めると金運のエネルギーがしっかり宿ると言われています。
寝かせるときも「日の当たらない場所」が大事。
日が当たると金運って燃えてしまうとも言われている。
北側や北西側にそっと置いておきましょう。
5. “100万円の帯”を入れておく
最近では「100万円の帯(帯封)」を財布に入れておくという方法も人気です。
これは、紙(=気を記憶する)という性質を活かして、財布に“100万円が入っていた記憶”をインプットするという方法。
崔さんも帯封を入れて寝かせてから使っています。



確かに!財布に100万円は入れられないけど、帯なら入るね!
けど100万円の帯ってどこで手に入るんだ???
6. 財布の中はいつも“整える”
開運している人の共通点。それは、財布の中が綺麗で整っていること。
カードがバラバラに入っていたり、レシートがたまっていたりするのはNGです。
使うものだけをスッキリ入れ、お金が心地よく過ごせるお部屋(=財布)を作ってあげましょう。
7. 電子マネー派の方も3年で見直しを
最近では電子マネーやカード決済も主流になってきましたね。
それでも、カードケースも3年に一度は見直すのが◎。
財布と同じように“運の入れ替え”を意識しましょう。
8.お札、硬貨の絵柄を思い出せる?
あなたはお金(お札や硬貨)の人物、風景、絵柄、をはっきりと思い出すことができますか?
お金も自分に興味を持って知ってくれている人のところに戻ってきます。
お金の顔を忘れる人のところにはお金が戻ってきません。
お金に対する意識って、思っている以上に金運に影響するんですよね。


おまけ3点(補足)
①お香などいい香りがするものを入れて寝かせる。
②大殺界や天中殺、空亡など運勢の停滞期に当たる人達が財布を買い替えるのは問題ありません。
むしろ、前編でお話した「作ってくれる人を喜ばせる」という意味でも運勢を上げるいい機会となります。
③秋は「空き財布」と言われ、縁起が悪いと言われがちですが、秋はエネルギーを蓄える時期。
秋まで寝かせて使い始めるのも問題なし。
おわりに
いかがでしたか?
前編では、財布の「買い方」についてお話しましたが、今回は財布の「使い始め」「休め方」についてでした。
財布は単なる「お金入れ」ではなく、お金とのご縁をつなぐパートナー。
大切に扱って、しっかり金運を育てていきましょう。



今回も財布について…やっぱり一気に読み進めてしまいますね!
時期や中身など色々ありますが、いずれにしても「財布(お金のお家)を大切に扱う」という心構えが一番大事かな。と個人的には思うね!



そうだね!
私たちも汚い家には住みたくないし、戻りたくなくなるしね。
お金同様、財布も大事に扱い、超開運⤴行動をしていきましょう!


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